走っても強い!ボクシング大橋ジムがハーフマラソンリレーで優勝 大橋会長「去年2位だったので絶対優勝を誓った」力石政法は“馬力”発揮

 ハーフマラソンリレーで優勝した平岡アンディ(左)ら大橋ジムチーム=大橋ジム提供
 馬のかぶり物をして力走する力石政法=大橋ジム提供
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 ボクシングの大橋ジムは15日、横浜赤レンガ倉庫周辺で開催された「FMヨコハママラソン2025」のハーフリレーマラソンの部に大橋ボクシングジムチームとして出場し、優勝を果たした。

 メンバーは、WBA世界スーパーライト級1位の平岡アンディ(28)、元東洋太平洋フライ級王者でWBA世界フライ級7位の桑原拓(29)、東洋ミニマム級王者の石井武志(25)、日本ライトフライ級12位の磯金龍(24)、日本ミニマム8位の北野武郎(20)、元国体王者の田中湧也(25)、C級の水口洸太朗(24)という面々。大橋秀行会長は「去年2位だったので絶対優勝を誓いました。おめでとう!!」とコメントした。

 また、一般の部では、IBF世界スーパーフェザー級3位の力石政法(30)が馬のかぶり物をして力走し、馬力を発揮した。

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