歌舞伎町最恐ホストが衝撃のKO負け BDセキュリティーから成り上がりの“板橋の破壊神”がボコボコに 赤沢幸典との対戦要求

 MAX吉田に敗れた舞杞維沙耶(撮影・堀内翔)
 舞杞維沙耶(左)にパンチを出すMAX吉田(撮影・堀内翔)
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 「BreakingDown15」(2日、プリズムホール)

 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベントの第15回大会が行われ、“歌舞伎町最恐ホスト”舞杞維沙耶は、RISEにも出場経験があり、BDのセキュリティをしていた経験がある“板橋生まれの破壊神”MAX吉田に延長死闘の末KO負けに終わった。

 序盤から乱打戦となったが、決定打を欠き、延長に突入。延長も激しい打ち合いとなったが、MAXのパンチが舞杞の顔面をとらえて、ダウン。そのまま畳みかけてレフェリーストップとなった。MAX吉田は「俺はある男とやりたくて、このリングに上がった。赤沢幸典てめぇだよ。しがらみのないこのケージで。お前が残した汚点を俺の太陽で浄化させて照らしてやる」と要求。最後は「1、2、3、MAX」で締めくくった。

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