拳四朗 現在は「右を使わず」 今後は4団体統一戦後、来年フライ級転向のコースが「ベスト」

 ボクシングのWBA・WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(32)=BMB=が5日、都内でWOWOW「エキサイトマッチSP『寺地拳四朗 VS カニサレス』『那須川天心 VS ロブレス』」(WOWOWライブと同オンデマンドで8日後9・00)の収録を行った。

 試合直後に右拳の手術を受けたため「今は右を使わず、ガードやクリンチの練習、左ジャブの練習をやっている」と説明。IBFとWBOの王座統一戦が6月に行われる可能性があり、寺地は勝者との4団体統一戦後、来年フライ級転向のコースを「ベスト」とした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    写真

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス