格闘家の安保瑠輝也が１０日、自身のＳＮＳを更新。右足首に包帯を巻いた痛々しい写真とともに、「練習で思いっきりグネってしまった　最低でも１ヶ月は格闘技休養…」と投稿した。

　元Ｋ－１王者の安保は昨年の大みそかにＲＩＺＩＮで初のＭＭＡマッチに臨み、同じく元Ｋ－１王者の久保優太と対戦。立ち技、グラウンドと何もできないまま、１回に裸絞めで痛恨の一本負けを喫した。

　その後、当面はＭＭＡに専念することを宣言して、これまで練習風景をＳＮＳで発信してきた。今回の負傷もその影響とみられる。

　コメント欄には「まじかぁぁぁぁぁぁ」「ああ、どうしてこうなったんだ」「悩ましい…」というファンの嘆きが続出。一方で「その間、首太くしまくって」「体幹を鍛える練習なら可能なのかも？」「体内の炎症抑える食べ物一位は冷凍ベリーと聞いたことあります」「今のうちにＭＭＡの試合映像を見まくってイメトレして強くなってください」などと、トレーナーばりのアドバイスが次々と寄せられた。