瓜田純士が開始17秒壮絶KO負け 年商40億円のカリスマ元アウトサイダー萩原の右カウンターをアゴに被弾 リングに崩れ落ちる

 「BreakingDown10」(23日、さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナ)

 総合格闘家の朝倉未来(31)が社長を務める格闘技イベントの第10回記念大会が開催された。

 元アウトサイダーのレジェンド同士の夢対決となった“アウトローのカリスマ”瓜田純士と、年商40億円の実業家、萩原裕介の一戦は、瓜田のKO負けに終わった。

 開始17秒でカウンターの右フックをアゴに被弾し、ダウン。リングに沈んだ。何とか立ち上がったが、足元がおぼつかず、レフェリーストップとなった。

 アウトサイダーに瓜田より後に参戦し、カリスマとして輝いた萩原と、アウトサイダー時代は半端な覚悟で戦っていたという瓜田。紆余曲折を経て、初めて交わった2人のカリスマの戦いは、壮絶な決着に。試合が終わると、ともに抱き合って、健闘をたたえ合った。

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