「WWE」 中邑真輔が世界ヘビー級王座戦に挑むも王者ロリンズに惜敗 日本人初王座奪取ならず

 「WWE」のPLE大会「ファストレーン」が8日、米インディアナ州インディアナポリスのゲインブリッジ・フィールドハウスで行われ、世界ヘビー級王座戦で、中邑真輔が同級王者セス・ロリンズに挑戦したが惜敗。王座奪取はならなかった。

 今回の対戦は反則裁定なし、10カウントKOのみで決着するラストマン・スタンディング戦で行われた。中邑は毒霧攻撃など、容赦ない攻撃を浴びせたが、セス・ロリンズに観客席まで投げ飛ばされるなど、場外戦でファルコンアローを食らい立ち上がることができず。日本人初のWWEヘビー級ベルト獲得はならなかった。

 ABEMAは試合を無料生中継し、格闘チャンネル公式Xでも、中邑真輔入場シーンやセスが武器を大量投入するシーンや、アリーナでの乱闘、中邑真輔のラダー上での毒霧シーンを動画付きで投稿した。

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