安保瑠輝也のローブローで2度悶絶 敗戦の宇佐美は言い訳せず「自分の実力不足」セコンドから“暴言”も浴びる
「RIZIN.44」(24日、さいたまスーパーアリーナ)
宇佐美正パトリックは安保瑠輝也とキックボクシングルールで戦い、2度のダウンを奪われ、判定負けを喫した。
相手の土俵で戦ったが、序盤から互角に打ち合う展開。リング上では笑みを浮かべながら挑発を繰り出す余裕もみせた。だが、3回には安保の右フックで宇佐美が1度目のダウン。2分を切り、安保の膝が宇佐美の下腹部に入り、この試合2度目のローブローで悶絶した。
試合続行も危惧される雰囲気だったが、インターバルを経て、試合再開。レフェリーからは「ローブローとセコンドによる暴言」で安保にイエローカードが提示された。消耗は激しく、残り20秒を切ったところで、安保のミドルキックで宇佐美が2度目のダウンを喫した。
宇佐美は言い訳せず「悔しいという一言だけです。もっと、対策をしておけばよかったなと、悔いが残る試合でした。結局自分の実力不足なにかいうことはないですね」と敗戦の弁。安保は「宇佐美選手強かったです」とたたえ、セコンドの暴言については「お互い熱くなっていたんですかね」と振り返った。
