BD9喧嘩自慢大荒れ 瓜田純士と年商30億実業家萩原裕介が一触即発 萩原「おいチンピラ!」瓜田は怒髪天「上等キってんのか!」

 にらみ合う瓜田純士(左)、萩原裕介(撮影・堀内翔)
 挑発する瓜田純士(左)、萩原裕介(撮影・堀内翔)
 瓜田純士(手前)につめよる萩原裕介(撮影・堀内翔)
3枚

 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown9」のオーディション動画の第1弾が6日、朝倉のYouTubeチャンネルで公開された。

 今大会で初実施される喧嘩最強決定戦の準決勝が行われ、大阪、横浜、北関東、福岡の4地域の喧嘩自慢が登場したが、いきなり最初に入場してきた大阪と横浜で大乱闘が勃発。「うるさいのコラ」、「ワーワーワーワーうるさいんじゃコラ」、「大阪じゃこらナメ取ったらあかんぞ」と、スタッフの制止もきかず、各所で小競り合いが起こった。

 さらに北関東が入場すると、大阪のリーダーを務める“アウトローのカリスマ”瓜田純士と北関東のリーダー、元アウトサイダーで年商30億の実業家でもある萩原裕介が揉め始め、乱闘が勃発した。

 萩原「お前、俺とやれ」

 瓜田「上等だ、こら」

 萩原「ガキの管理もできねえのか」

 萩原「やんのか。誰に口聞いてるってお前しかいねえだろ。おい、チンピラ」

 瓜田「上等キってんのか!止めてくれるからって調子こいてんじゃねぇぞ」

 さらに福岡のリーダー、ジョリーが大阪の選手に「さっきからうるさいんじゃ、デブ」とつっかかり、再び大乱闘が勃発。朝倉はやや呆れ気味に「もうやりますか」と話し、準決勝へと入っていった。

 準決勝では大阪が横浜を、北関東が福岡を下し、8月26日のBD9本戦で行われる決勝に進出した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス