元WBC世界王者・矢吹、アキレス腱断裂から来年1月再起戦!クリアなら世界挑戦へ!御嶽海から助言ももらった
ボクシング元WBCライトフライ級王者でIBF世界同級2位の矢吹正道(31)=緑=が6日、左アキレス腱断裂からの再起戦を来年1月に予定していることを明かした。この日はジム同僚の応援のため、大阪府枚方市の興行に訪れた。
IBF王座挑戦権を保有しており、再起戦をクリアすれば、一気に世界王座奪回に向かう。「目標があった方が動ける」と、長いリハビリも来年中の世界挑戦をモチベーションに乗り越えている。
試練が訪れたのは5月。ジムでのスパーリング中に「バンって音がした。エアコンでも落ちてきたかと思った」と左足のアキレス腱を断裂し、リング上で激しく転倒。病院に直行し、手術を受けた。
現在も左足を引きずる程の重傷。ジムワークはできていないものの、ミット打ち、マスボクシングなどは徐々に行っている。11月にスパーーリングを再開する考えだ。
「長く現役をやるためには休むことも大事」と今は負傷を前向きにとらえられている。相撲が好きで7月の名古屋場所中には出羽海部屋を訪れ、幕内御嶽海と対面。「(アキレス腱負傷の)力士はテーピングでガチガチに固めてやっている」と、ケガとの向き合い方にも助言をもらった。
矢吹は1月28日、IBF同級挑戦者決定戦に臨み、ロナルド・チャコン(ベネズエラ)を11回2分35秒、TKOで下し、王座挑戦権を手にした。





