ロンドン五輪ボクシング代表・村田諒太、鈴木康弘、須佐勝明が11年ぶりに再集結し清水聡を労う

 WBO世界フェザー級タイトルマッチ(7月25日・有明アリーナ)に出場した清水聡(大橋)の試合後の記念写真を27日、同ジム関係者が公開した。

 清水はロンドン五輪のバンタム級代表で銅メダルを獲得。世界初挑戦となったロベイシ・ラミレス(キューバ)との試合で、5回TKO負けし、日本男子最年長世界王者奪取を逃したが、試合後の控室には当時のロンドン五輪、ミドル級代表の村田諒太氏、フライ級代表の須佐勝明氏、ウエルター級代表の鈴木康弘氏の4人が駆けつけ、11年ぶりに集結した。

 久々にメンバーと再会した清水は、労いの言葉をかけられた後、記念撮影し敗戦の傷も癒やされたという。ロンドン五輪の男子ボクシングは村田が金メダル、清水が銅メダルを獲得と出場選手が活躍していた。清水は引退を示唆している。

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