“博多の虎”が元K-1戦士の左ヒザに撃沈 開始10秒もん絶KO負け 朝倉未来認めるポテンシャル発揮できず

 冨澤大智が虎之介(右)からダウンを奪う(撮影・堀内翔)
 衝撃KO勝利で決めた冨澤大智(撮影・堀内翔)
 冨澤大智に敗れた虎之介(撮影・堀内翔)
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 「BreakingDown8・5」(1日、都内某所)

 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分最強を決める格闘技イベントが行われ、元K-1ファイターでBD3連勝中の冨澤大智が、“博多の虎”こと虎之介を左ヒザ一撃でKOした。

 BD8でとしぞうに勝利し、朝倉が「トッププロになれるポテンシャルがある」と評する虎之介だったが、元K-1冨澤大智を相手に、開始早々の攻めをしのがれると、直後に左ヒザを腹部に被弾。衝撃的な音とともに崩れ落ちてもん絶した。

 前日会見では「素人代表として喧嘩の恐ろしさをみせてやる」と話していたが、格闘技の怖さを知った一戦となった。

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