SKE48荒井優希「今のすべてを見せたい」アジャコングとのタッグ&シングル戦に向け意欲!

 人気アイドルグループSKE48のメンバーで、東京女子プロレスでプロレスラーとしても活躍する荒井優希が12日、女子プロ界の“レジェンド”アジャコングとのタッグ戦とシングル戦に向け、意欲を見せた。

 荒井はデビューして、まだ5ヶ月だった2021年10月9日に大田区総合体育館でのタッグ戦(渡辺未詩、荒井組VSアジャ、宮本もか組)でアジャと初対決し敗退。それから1年余の期間を経て、おヒザ元の名古屋国際会議場イベントホール大会(2月18日)でタッグ対決(山下実優、荒井組VSアジャ、宮本組)、3月18日の有明コロシアム大会ではアジャとの初のシングル戦が決まっている。

 前日、荒井は原宿ぽむと一騎打ち。原宿は荒井のTシャツを身にまとい、“荒井推し”を装って登場。荒井が入場すると、原宿は「ライブが見たい!」とおねだり。荒井が所属するチームK2の新曲が流れると、荒井は歌に合わせてダンスを踊り始めた。しかし、一連の動きはすべては陽動作戦。原宿が仕掛け、足を攻めていくも、荒井はフルネルソンバスターからFinallyを叩き込んで3カウントを奪取した。

 荒井は「シングルマッチが去年の8月以来。タッグでやってたので、一人でどこまでできるかという感じでした。勝つことができたので、アジャさんとのシングルに向けていい勢いでいけたら。(名古屋では)3月に向けてとかじゃなくて、その試合を大事に向かっていきたいし、1年以上ぶりのアジャさんで、そんなに短期間で2回も試合できることはなかなかないと思うんで、しっかり実力を見てもらいたい。(前回とは)できることとか動きとか変わってると思うので。少し変わったくらいじゃ絶対納得してもらえないと思うんで。今のすべてを見せたい」と意欲を見せた。

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