“元アウトローのカリスマ”瓜田純士「ピエロになってんだよ!」自身を侮辱の旧友に激ギレ
「BreakingDown6」(3日、都内某所)
総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める1分1ラウンドで争う格闘技イベントの前日会見が2日、都内で行われた。
“元アウトローのカリスマ”瓜田純士は、対戦相手とは別の人物に詰めより、場内が騒然となる一幕も。旧知の間柄で、今大会に参加する元格闘家・黒石高大がネット配信で自身の現在をあざ笑うように語っていたことにブチギレ。「昔はどうしようもなかった。今の俺はあの時の俺と違うんだよ。お前は知らねえかもしれない。お前からみたら滑稽かもしれないが、大会もりあげようとピエロになってんだよ。男下げるだけだぞ、そんなの」とまくし立てた。
黒石は微動だにせず聞いていたが、「いち視聴者として見てて、仲良かったし、瓜田君が盛り上げようとしているのは分かっている。それが口に出ちゃいました」と返答。瓜田は「配信なんかで言わねえで直接言ってこいよ」と吐き捨てて、会見場を後にした。
瓜田は当日、ラッパーの梵頭と戦う。梵頭が体重制限をクリアしたことに、瓜田は「きょう、梵頭選手が入口でなんか食ってるのみかけて、居直って開き直って、爆食みたいなことやっているのかと思ったが、ヒップホップの世界で名前があるだけ一流で、体重差はあるけど、思ったより落としてくれた。彼の男気に正面から向かいたい」と意気込んだ。





