シバターと対戦の芸人・みなみかわ「真剣にやったわ」さらば森田らからリプライも
シバターと格闘技イベント「Breaking Down」で昨年7月に対戦し、敗れた芸人のみなみかわが6日、自身のツイッターで「真剣にやったわ!!」などツイートした。
シバターが大みそかのRIZIN.33で対戦した久保優太との試合が、事前の打ち合わせがあったのではないか、とする騒動があるため、ツイッター上でみなみかわが、シバターの試合が“ガチ”だったのか、という質問を受けた。
これに、みなみかわは自身のアカウントで「真剣にやったわ!!真剣にやった上で普通に負けたわ!おもいっきり顔面貰って真っ白なってただろ!」(@p_minamikawa、6日、午前10時5分の投稿から引用)と反論した。
試合はみなみかわがパンチの連打をシバターのガードの上からたたき込む展開。この後、シバターが反撃し、ギロチンチョークで勝利をおさめた。
さらに、みなみかわのもとには、さらば青春の光・森田哲矢(@saraba_morita)から「やっぱり八百長やったんすね!普通に考えてみなみかわさんがシバターに負けるわけないっすもんね!」(6日、午後0時9分の投稿から引用)とツッコミリプライが届き、「ふざけんな!お前とやってやるよ!」(午後1時23分の投稿から引用)と“場外舌戦”に発展。さらにお笑いコンビ・飛石連休の藤井ペイジ(@fujii_page)からも「お笑いもシステマもモルックも、みなみかわだけは全部真剣に向き合ってると思ってたのに」(6日、午後0時11分の投稿から引用)という投稿が届き、「嘘ついた事ないですから!」(6日、午後1時26分の投稿から引用)と反応していた。
みなみかわは、松竹芸能所属の芸人。19年1月まで「ピーマンズスタンダード」として活動していた。公式プロフィールではロシア軍隊の格闘術「システマ」の心得があると紹介されている。
「Breaking Down」は、ユーチューブも人気の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める格闘技大会。試合を1分1ラウンドという短い時間に限り、アマチュア選手から格闘技界の新星を発掘しようという狙いがある。