“令和のグラビアクイーン”石田桃香「緊張して、緊張して」K-1でラウンドガール

 「K-1」(28日、日本武道館)

 年間最大イベント「K’FESTA」の2日目で、“令和のグラビアクイーン”と呼ばれる人気グラビアアイドルの石田桃香(23)がスペシャルラウンドガールを務めた。

 石田は第1試合の弘輝(team ALL-WIN)-龍華(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)戦で登場する予定だったが、1回KOで龍華が勝利したため出番はなく、第2試合の海斗(ポゴナ・クラブジム)-寧仁太・アリ戦で登場。スリーサイズB88W63H96の抜群のスタイルは薄い赤色のワンピースを着用したため露出は少なめだったものの、愛くるしい笑顔を振りまいて、ファンをうっとりさせた。

 ラウンドガールを務めるのは初めてで、話が来たときには「まさか私が、しかも日本武道館という大きな舞台でさせていただくっていうのは、3、4回聞き返しました。信じられなくて」と驚いたという。初体験を終えて「リハーサルの時点で緊張して、本番はさらに緊張して、いつもよりたどたどしくなってしまった」と照れ笑いしながらも、「その緊張感も素敵だし、ほんまにありがたいというか、光栄と思いました」と充実感をにじませた。

 21日に行われた「K’FESTA」1日目では先輩グラビアアイドルの熊田曜子がラウンドガールを務めて話題になった。その“後任”となったことには「プレッシャーはすごかった。すごい尊敬する方なので。完璧に、スタイルもすごく素敵ですし、笑顔も素敵ですし、私が来週できるのかな、と不安が増しました」と心境を明かした。

 ラウンドガールの後は生中継も解説も務めた。激闘を初めてリングサイドで見たことには「やっぱり生で見る迫力はすごい。思わず、だんだん前に行って、握り拳ですごい汗かいたり、全然違うと思いました」と興奮。「もう、やられましたね。次からは絶対会場で見たいなと思えるぐらいすばらしかった」と、K-1の魅力のとりこになっていた。

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