京口、V3戦の開催地・ダラスに無事到着 水素と日本食でストレス癒やす
「ボクシング・WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ」(13日、ダラス)
挑戦者の同級10位アクセル・アラゴン・ベガ(20)=メキシコ=と3度目の防衛戦を行うスーパー王者の京口紘人(27)=ワタナベ=が現地時間5日(日本時間6日)、開催地の米国ダラスに無事到着した。
京口はホテルに到着すると、ホテル内のジムでの約30分のシャドーボクシングで汗。その後、水素吸入器「スイソニア」で水素を吸い、旅の疲れと減量のストレスを癒した。夕食は、ダラス日本人会が用意してくれたという米、野菜、肉、魚などの食材とまな板、炊飯器、皿を用いて作った納豆、豚汁、白米、牛肉サラダ、鮭のトマト煮を部屋で食べた。
陣営は「長時間の移動にもかかわらず時差ボケ、過度な体重増加はなく、ストレスもありません」と状態を説明。6日はテキサス州のコミッションにてメディカルチェックを受ける。