才賀紀左衛門 試合後4日で「14キロ増」ストレスで食べまくり…金的攻撃受け内出血
格闘家の才賀紀左衛門が17日、ブログを更新。13日・両国国技館大会で久々のK-1復帰を果たしたものの、対戦相手・卜部弘嵩の度重なる金的攻撃で反則勝ちとなり、その後のストレスで「14キロ」も激太りしたことを明かした。
15日のブログでは、「検査終わりました 内出血がひどくまさかのテニスボールくらいまではれてしまい」と睾丸がテニスボール大にはれたものの大事には至らなかったことを報告。「僕も最初は摘出の話をされるし(中略)怖かった」などとつづっていた。
17日のブログでは「身体を動かしたいが玉の問題でまだ動けない。体重を減量で最後の水抜きとか食事のストレス度重なるストレスでぶつける場所がなく食べ物に走ってしまった結果、、、、、体重が14キロ増えてしまった、、、、」と14キロ増えたと告白。試合前日の計量では58・4キロで通過しており、言葉通りなら72キロまで増えてしまったことになる。
また「ストレスが俺は一番の敵やと思う、、、、いかにストレスなく痩せるか 減量ではなくダイエット」とし、2月7日までに61キロを目指すことを誓っていた。
インスタグラムでは試合前日の腹筋がバキバキに割れた写真を投稿していたが、この日のブログには緩んだボディーを公開している。