スターダム・ジュリア、たむを返り討ちV1!再戦を約束「たむのおかげで強くなれた」

 「プロレス・スターダム」(3日、横浜武道館)

 スターダムが7月に竣工した横浜武道館のプロレスこけら落とし大会を開催。ワンダー・オブ・スターダム選手権試合は王者のジュリアが挑戦者の中野たむに勝ち初防衛に成功した。

 同王座は中野の相棒の星輝ありさが引退で返上した後、ジュリアが中野との王座決定戦を制して戴冠しており、これがリマッチ。本来のルールなら30分1本勝負だが、ジュリアの希望を中野が受け入れて時間無制限となった。最終決着戦と位置づける一戦は大技が飛び交い、終盤には中野の頭突きで両者がダウン状態となるなど一進一退の激闘に発展。最後は、ジュリアがファルコンアローで追い込み、多彩なキックで抵抗する中野にグロリアスドライバー、顔面への跳び蹴りを繰り出して、再びグロリアスドライバーを見舞い、17分25秒でケリをつけた。

 マイクを持ったジュリアは「たむ、約束通り負けたから、私の奴隷になってくれよ、なんてやぼなことは言いません。勝てば天国、負ければ地獄。そんな最終決着戦。たむ、地獄からはい上がって、またベルトかけてやろうぜ」と、将来の再戦を呼びかけ。中野から「どんなに地獄を見ても地べたはいずり回っても、その白いベルト、私はあきらめないから。私がはい上がってくるまで絶対そのベルト、ジュリアが持っとけよ。約束してくれる?」と求められると、「当たり前だろ。もう1回このベルトかけてやろうって行ってるんだから、約束だぞ」と即答した。

 インタビューでのジュリアは「前王者のアイツ(星輝)を背負うのは私だけ。それ以外は許さない。アイツ(中野)はそういった。私は背負ってねえんだよ。そんなもん。私は覚悟を背負った。過去なんて背負ってねえんだよ」とクールにコメント。だが、「でも、こんなにやり合えた女は初めてだよ。これが最後とは言わないけど、当分たむとは戦えないと思うと、さみしいな」と中野をたたえ、「でも、やらなければならない相手、いるから。たむのおかげで私は強くなれたよ。たむにもう1回挑戦してもらうために、このベルトは持っときますよ」と再び約束した。

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