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皇治がRIZIN次回大会参戦「天心食ったろかなと」K-1に違約金払って離脱

 総合格闘技RIZINは18日、都内で次回大会(8月9、10日、神奈川・ぴあアリーナMM)の対戦カード発表会見を開き、立ち技格闘技K-1の中心選手だった皇治(31)=TEAM ONE=が9日の大会に出場することを発表した。

 会見に出席した皇治は所属ジムのシルバーウルフを離れ、「家が買えるんちゃうか」と冗談めかして言うほどの違約金を払ってK-1との契約を解除したこと明かし、「K-1戦士としてここに来たいと話していたんですけど、ルールがあって、そこには文句はない。なぜ愛するK-1を抜けてこういうことをしたかというと、ファンと約束したからです」と参戦を決意した理由を説明した。

 続けて、「動いた理由はもう一つある」といい、「それは武尊と天心。ファンが一番望んでいるカードはそれ。あいつらの人生は1回しかない。後悔して欲しくない。それのちょっとでも力になれれば」と、ファンから熱望されながらも団体の契約事情により実現していないRIZINのトップスターでキックボクシングRISE世界フェザー級王者の那須川天心(TARGET/Cygames)とK-1スーパーフェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)との対戦を後押しするためであるとした。

 RIZINの榊原信行CEOは8月16日に大阪城ホール大会を計画し、メインイベントで皇治の試合を考えていたものの、新型コロナウイルス感染状況の変化により秋以降に延期したことを明かした。また、8月9日の出場オファーを出していた那須川が右手首の負傷で全治6週間と診断されて欠場することになり、榊原CEOは会見の場で那須川に代わって8月9日に参戦することを皇治に要請。皇治はその場で快諾した。

 皇治は今後の方針について「K-1の時からそうなんですけど、目立っているヤツを殴ったろうという感じ。タケポン(武尊)がもたもたしてるやったら、天心を先に食ったろかなとも思っている」と那須川戦にも意欲を見せながら、「RIZINは面白い。そことそこやらすか、と言うのが多いので、そういうのもやってみたらいい寝技の選手でも立ち技の選手でもみんな関係なく盛り上げて行きたい」と立ち技にこだわらない考えも示した。

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