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宮原、有観客試合再開もイザナギに不覚「うれしくて地に足ついていなかった」

 イザナギに敗れ呆然とする宮原健斗
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 「プロレス・全日本」(13日、新木場1stRING)

 112日ぶりに再開した有観客試合で前三冠ヘビー級王者の宮原健斗が、成績不振で6月25日のテレビマッチ後に姿を消してからの復帰戦だったイザナギにフォール負けする波乱が起こった。

 宮原は黒潮“イケメン”二郎、フランシスコ・アキラと組み、イザナギ、ゼウス、UTAMARO組と対戦。ともに入場で長く時間を取って観客を盛り上げることで知られる宮原とイケメンは、久々に見る観客の前で生き生きとリングイン。相手組の悪のインサイドワークに悩まされながらも持ち味を発揮して、熱戦を繰り広げた。

 そして終盤、宮原はイザナギとの一騎打ちとなったが、エプロンから鼓舞するゼウスにキックを放ったスキに背後からイザナギに首固めで丸め込まれて3カウント。ぼう然とする宮原に対し、イザナギは目頭を熱くして大喜びした。

 バックステージでは「久しぶりにお客さんの前で試合したでしょ。本当にうれしくて、地に足ついてなかったな。あり得ないことを起こしてしまった。負けたのはオレが浮き足立ったのが原因。昨夜からワクワクしてちょっとおかしかった」と頭をかいた宮原。

 それでも、「お客さんの前でするのがボクのプロレス。改めて実感した。これが全日本プロレスのエースとしての一歩目のスタート」と気持ちを切り替えた。

 一方、自信を取り戻したイザナギはゼウスの誘いに応じて宮本裕向、木高イサミ組が持つアジアタッグ王座への挑戦を表明した。

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