「佐山さんに甘えてたらダメ」藤田和之に返り討ちのSタイガーに船木誠勝が喝
「プロレス・リアルジャパン」(19日、後楽園ホール)
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、対策を徹底して決行された大会のメインイベントでスーパー・タイガー、関本大介(大日本)組が藤田和之(フリー)、杉浦貴組に敗れた。
藤田にレジェンド王座を奪われたリアルジャパン生え抜きのスーパーが再戦を強く要求して実現した一戦。スーパーは得意のキックを中心に攻撃したが、パワーと体格で勝る藤田を崩せず。最後はタイガースープレックスの態勢を逃げられて張り手の連打、さらには頭部にサッカーボールキックの乱れ打ちを浴び、パワーボムでトドメを刺された。
試合後、マイクを握った藤田は「お前ら、もう終わりだな。いいか、よく聞け、オレたちがリアルなんだよ!分かったか、この野郎。いつでも相手してやるよ。かかってこい」と挑発。観衆から大きな拍手を浴びた。
そこに、元レジェンド王者の船木誠勝(フリー)が登場。コーナーに座り込むスーパーに向かって「また負けましたか。何回も負けて、そんな姿見たくないですよ。みんな応援してるのに」と辛らつな言葉を浴びせた。
さらに、「いつまでも佐山さんに甘えてたらダメです。そろそろ一本立ちしないと。いつまでもいないですよ、佐山さんは。今日みたいに来ない試合だってあるんですよ。そのときにオレたち頑張らないと」と、団体主宰の初代タイガーマスクこと佐山サトルが原因不明の体調不良で欠席した大会で結果を出せなかったスーパーに奮起を促した。


