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3階級制覇リナレス、4回TKOで再起2連勝 ライト級で「もう一度世界チャンピオンに」

 ボクシングの元世界3階級制覇王者でWBA世界ライト級3位ホルヘ・リナレス(34)=帝拳/ベネズエラ=が14日(日本時間15日)、米アナハイムで元NABA北米スーパーフェザー級王者カルロス・モラレス(30)=米国=と12回戦で対戦し、4回2分9秒KO勝ちした。

 初回から積極的に前に出たリナレスは、偶然バッティングで左目付近から出血。だが、3回に右のショートでダウンを奪い、4回にはロープ際で左ボディーからの右フックで再びダウンを奪ってKOした。

 リナレスはWBA世界ライト級王者だった18年5月に当時のWBO世界スーパーフェザー級王者で現WBA・WBC・WBO同級3団体統一王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)からダウンを奪うも10回TKO負けで4度目の防衛に失敗。19年1月にはWBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦ではパブロ・セサール・カノ(メキシコ)に1回TKO負けを喫した後、同年9月に後楽園ホールでアル・トヨゴン(フィリピン)を判定で破って再起していた。

 試合後は、「(カットした左まぶたについて)キズは大したことない、全然大丈夫。たぶん縫わなくてすむんじゃないかな。(カットは)頭がぶつかっちゃったね」と出血について説明。「今日はいい勝ち方が出来て良かった。今日は特に右が良かったね、倒したのも良い右だったよ。まだまだビッグチャンスもありそうだし、これからもライト級で頑張ってもう一度世界チャンピオンになります」と、返り咲きを誓った。

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