10・6広島で西日本社会人プロレス開催 大会プロデュースはミスター広島の魁

 西日本にある社会人プロレス8団体の精鋭が一堂に会して戦う西日本社会人プロレス「SOCIETY KINGDOM 広島港大決戦!」が10月6日、広島市のマリーナホップイベント会場で開催される(13時30分開場、14時ゴング)。大会をプロデュースするのは、広島を拠点とするダブプロレスに所属し、2016年に引退した“ミスター広島”の魁(さきがけ)。

 今大会に出場する22選手は全員がアマチュア。年齢は20代から40代後半まで幅広く、仕事も医者、公務員、教員、居酒屋のマスターなどバラエティーに富んでいる。「笑いあり、真剣勝負あり、肉弾戦あり、空中殺法あり、いろんなプロレスが見られます。みんなプロレスを生きがいにしている選手ばかりです」と魁。中にはプロの団体に上がっている実力者もいるという。

 魁自身もスペシャルゲストとして地元広島のリングに引退後初めて上がり、マイクパフォーマンスで大会を盛り上げる。前売り券は2000円(当日券は500円アップ)。問い合わせは、さきがけ整骨院(TEL082・223・2656)。

 ◆主な出場選手 愛媛プロレスの凡人パルプ、鳥取だらずプロレスのラウザ、丹の国プロレスの嵐弾次郎、なら万葉プロレスのポール・ブレイザー、がむしゃらプロレスの鉄生、松江DANDANプロレスのミステリコ・ヤマト、岩国プロレスWinDomのシドニー昌太スティーブンス、OPG(俺たちプロレス軍団)のグリーク

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