45歳の爆腕・大月晴明が1年ぶりKNOCK OUT参戦 レベルス王者と激突

 「KNOCK OUT・K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER」(8月18日、大田区総合体育館)

 追加カードが25日、発表され、45歳の爆腕・大月晴明(マスクマン)が丹羽圭介(TEAM KSK)と63kg契約で対戦することが決まった。

 合気道をベースにした独自のスタイルでKOを量産し、2000年代前半からキック界を代表するファイターとなった大月のKNOCK OUT参戦は1年ぶりになる。

 4月の「REBELS.60」でレベルス60kg王者となった丹羽はKNOCK OUT初参戦。出張パーソナルトレーニングの代表としてトレーナー業に励みつつ、「強くなるため、チャンピオンなるために」と、那須川天心が所属するTEPPEN GYMで練習している。

 今月9日の「REBELS.61」で勝利を収めたばかりの炎出丸(クロスポイント吉祥寺)は、「職業イケメン」を自称するルンピニー日本バンタム級王者の壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)とスーパーバンタム級契約で激突。共にKNOCK OUT初参戦で、沖縄県出身同士の同郷対決となる。

 また、ブラジル出身のジョニー・オリベイラ(トーエルジム)と、極真会館の2016年全日本ウエイト制空手道選手権大会軽量級、17年全世界ウエイト制空手道選手権大会同級を制した与座優貴(橋本道場)が63kg契約で対戦。こちらも共にKNOCK OUT初参戦となる。

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