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ケニー・オメガ、受賞スピーチで退団示唆「プロレス大賞はここで最後」

棚橋弘至(左)と並んで記念写真に納まるケニー・オメガ=グランドプリンスホテル高輪(撮影・棚橋慶太)
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 2018年度プロレス大賞(東京スポーツ新聞社制定、デイリースポーツなど選定)授賞式が17日、都内で行われ、18年6月9日のオカダ・カズチカ(新日本プロレス)戦で年間最高試合(ベストバウト)を2年連続受賞したケニー・オメガ(35)=新日本プロレス=が退団を示唆するスピーチを行った。

 4日の新日本プロレス・東京ドーム大会で棚橋弘至に敗れてIWGPヘビー級王座を失い、翌5日の後楽園ホール大会を欠場して、動向が注目されていたオメガ。壇上に立つと、流ちょうな日本語で「悲しいことは言いたくないですけど、来年、このステージに立てないかもしれない」と切り出して、「世界で活躍を見せて、大きい会場でベストバウトを見せます。東スポ(プロレス)大賞はここで最後ではないかと思うんですけど、またいつか、ベストバウトかMVPか技能賞か何か取りたい。また会う日まで。グッドバイ、アンド、グッドナイト」と、新日本を離れて海外で活動する意向を示唆した。

 オメガの新日本との契約は1月いっぱい。次期シリーズの対戦カードに名前はなく、盟友のニックとマットのジャクソン兄弟“ヤングバックス”、ハングマン・ペイジらが参加を表明している米国の新団体AEW入りがうわさされている。式後に取材に応じたオメガは今後のスケジュールについて「言えないね」と複雑な胸中を明かしながらも、現時点で2月以降も新日本で試合をする可能性がないかと問われると、「そうですね。スケジュールはわざとつけていない」と話した。

 そして、AEWについて問われると、「グッドラックと言いたい。頑張って欲しい。すごいものになりそう」と参加する盟友にエールを送りながら、「友達の団体だから興味はあるよ。友達だからサポートするしかない」と、協力する姿勢も示して、自身の参加の可能性も伺わせた。

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