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井上岳志、米国でWBO・Sウエルター級世界王座挑戦決まる「期待して!」

 拳を突き出して王座奪取への自信を示す井上岳志=都内
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 ボクシングのワールドスポーツジムは5日、都内で会見を開き、所属選手のWBO世界スーパーウエルター級3位の井上岳志(29)が来年1月26日(日本時間27日)に米国ヒューストン(予定)で同級王者ハイメ・ムンギア(22)=メキシコ=に挑戦すると発表した。井上の戦績は13勝(7KO)1分。ムンギアは31勝(26KO)無敗でこれが3度目の防衛戦。

 井上はアマチュアで07年国体少年の部で優勝するなど39勝(21KO)16敗の戦績を残し、14年にプロデビュー。日本同級王座、東洋太平洋同級王座、WBOアジアパシフィック同級王座を獲得した。今年4月にはIBF世界同級2位決定戦を制したものの、同級1位ジュリアン・ウィリアムス(米国)との同級王座挑戦者決定戦の予定が流れ続ける中で、このチャンスが舞い込んだ。

 ムンギアは8割以上のKO率を誇る無敗のハードパンチャーで、メキシコでは同国のスーパースターWBA・WBC世界ミドル級統一王者のサウル・アルバレスに続く、次代のスター候補と期待されている。

 強敵に挑む井上は「ムンギア選手はパンチもスタミナもテクニックもある強い選手ですけど、その選手とやるためにしっかりとしたフィジカルトレーニング、スパーリングをこなしてきました。ムンギア選手とやっても遜色のない試合ができると思っています。期待して下さい」と意気込んだ。

 また、所属ジムの斉田竜也会長は「パンチがあって荒々しいところがチャンピオンの持ち味」と相手の印象を語り、「井上はスピードとフィジカル面、パワーは負けていない。スピードを生かして、荒々しく前に出てくるので、カウンター、あとは相手の嫌がるボクシングが井上の持ち味。ジョロウグモと言われているんですけど、くっついて相手のスタミナを吸い取っていく。ベルトを獲りに行くつもりでいる」と自信を示した。

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