「ボクシング IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦」(9日、米ラスベガス)
世界初挑戦の同級4位、尾川堅一(帝拳)が現地時間4日、朝からMRI検査や目の検査、健康診断などを済ませ、ネバダ州コミッション事務局でライセンスの申請を行った。また、ラスベガス市内のバリーズ・ボクシングジムで田中繊大トレーナーとのミット打ちなどで汗を流した。
尾川はジムを通じて「病院での待ち時間など少しウトウトはしましたが、しっかり睡眠を取れたこともあり、時差ぼけの影響は感じませんでした。明日はジムワークだけなので、しっかり動いてしっかり休みたいと思います」とコメントした。