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39歳野中悠樹が豪州で“世界前哨戦” 吉川晃司から激励メール

オーストラリアでの試合が決まった野中悠樹(中央)(右は井岡弘樹会長、左は桂伸二トレーナー)
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 ボクシング前日本スーパーウェルター級王者でWBO世界同級9位の野中悠樹(39)=井岡弘樹=が10日、大阪市内の所属ジムで会見し、10月14日にオーストラリア・ブリスベンでWBO同級3位のデニス・ホーガン(32)=オーストラリア=とアジア太平洋同級タイトルマッチを行うと発表した。戦績は野中が31勝(11KO)8敗3分け、ホーガンが25勝(7KO)1敗1分け。

 3月14日に日本王座を返上して以来7カ月ぶりの試合となる野中は「心が折れそうになった時もあったが、会長や桂トレーナーが奔走して試合を決めてくれてうれしく思う。敵地なので絶対倒さないと勝てない。自分のボクシングで必ず結果を出したい」と意気込んだ。プロ43戦目で初の海外試合となるが不安はない。「わくわくする気持ちの方が強い。臆することなく、熱い試合で勝ちに行きます」と拳を握った。

 ホーガンは右ファイタータイプで身長172センチと野中より10センチ低い。7月にWBO世界ウェルター級タイトルマッチで6階級王者マニー・パッキャオ(フィリピン)から王座奪取の番狂わせを演じたジェフ・ホーン(オーストラリア)とはジム仲間だという。

 野中にとっては“世界前哨戦”となる可能性もある重要な一戦。親交のある歌手の吉川晃司(51)とは、世界戦が実現した際に国歌斉唱の約束を交わしているといい、吉川からは「約束の国歌斉唱まで遂に残り一戦だ。勝利を祈って待ってるぜー!」と激励のメールも届いた。

 12月には40歳を迎える。17年は映画「ロッキー」の日本初公開から40年あたることもあり、指導する桂伸二トレーナーは「『ロッキー』にあやかり世界王者まで駆け上がってほしい」と大きな野望を口にした。

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