ホームファイト山中慎介 10ラウンドスパーも修正点挙げる 2017.07.21 山中慎介 10ラウンドスパーも修正点挙げる 拡大 「ボクシング・WBC世界バンタム級タイトルマッチ」(8月15日、島津アリーナ京都) 日本タイ記録の13度目の防衛を目指す山中慎介(34)=帝拳=が20日、都内で今回の試合前最長となる10ラウンドのスパーリングを行った。 随所でワンツーを決めたが、パートナーに攻め込まれる場面も多く「いいスパーリングができなくて残念」と振り返った。身長の低い挑戦者対策として「棒立ちが一番いけない。足を意識して左を打ち下ろしたり、中に入って先に一発打てるようにしたい」と修正点を挙げた。 続きを見る 関連ニュース 世界初挑戦の京口紘人が公開練習 辰吉練習着で必勝誓う 田口、スイッチ対策にはスイッチだ V6戦に向け「100点に近い仕上がり」 亀田興毅氏、スーツ裏に福澤諭吉 「懐に入ってこい」の願い込め… 三浦無念…強打空回り米で奪冠ならず ボンバー不発、進退「ゆっくり考えたい」 山中慎介 返り討ち予告「倒しがいある」 メキシコでネリ戦生中継 編集者のオススメ記事 【写真】リング復帰のぱんちゃん璃奈 大胆デニムビキニ姿で計量… Rガールの斬新コスチュームにネットざわつく「出すぎじゃない… 井岡一翔、亡き穴口少年と拳を交えていた 「懸命のパンチを当… 【写真】BD7出場、失踪の安保瑠輝也が謝罪 まさかの人物が大… ファイト最新ニュース もっとみる