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三浦隆司、王座返り咲きならず 米国でベルチェルトに大差判定負け

 ミゲル・ベルチェルト(左)を攻める三浦隆司(ゲッティ=共同)
 ミゲル・ベルチェルト(右)を攻める三浦隆司=イングルウッド(ゲッティ=共同)
 ミゲル・ベルチェルト(左)のパンチを受ける三浦隆司=イングルウッド(ゲッティ=共同)
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 「ボクシング・WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ」(15日、イングルウッド)

 ダブル世界戦が15日(日本時間16日)、米国ロサンゼルス近郊イングルウッドのザ・フォーラムで開催され、メインイベントのWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチでは、元王者で同級1位の三浦隆司(33)=帝拳=は0-3の判定で王者ミゲル・ベルチェルト(25)=メキシコ=に敗れ、王座返り咲きはかなわなかった。

 好試合しか選ばれない米ケーブルテレビHBOのメインカードで生中継された注目の一戦。それほどパンチの交換がないまま終えようとした初回終盤、ベルチェルトの左フックがこめかみをとらえ、三浦がダウンする。主導権を握られた三浦は後半、強烈な左ボディーを起点に逆転KOを狙うが、最後まで王者を倒すことができなかった。スコアは116-111、119-108、120-109と差が付いた。

 初防衛に成功したベルチェルトは「予想通り厳しい相手だった。でも私の方が一枚上手だった。勝てて良かった」とリング上でコメントした。

 三浦は2015年11月、ラスベガスでの5度目の防衛戦でダウン応酬の末、9回TKOでフランシスコ・バルガス(メキシコ)に敗れ、王座陥落した。今年1月に11回KOでバルガスを破ったベルチェルトを標的とし、1年8カ月ぶりの王座返り咲きを狙った。

 三浦の通算戦績は37戦31勝(24KO)4敗2分け。ベルチェルトは33戦32勝(28KO)1敗。

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