8年ぶり来日のレスナーが158秒殺!
「WWE」(4日、両国国技館)
07年6月のIGF旗揚げ戦以来の来日となった前WWE王者ブロック・レスナーが、約3カ月ぶりの試合でコフィ・キングストンを158秒殺した。3月29日の「レッスルマニア31」でベルトを失った翌日にカメラクルーらに暴行。出場停止となっていたが、ブランクは関係なかった。
ネット中継「WWEネットワーク」で世界に配信される中、投げ捨てジャーマン3連発からのF5で圧勝。「ワンモアタイム」の声に応え、虫の息のキングストンに再び投げ捨てジャーマンからF5。救出に入った2選手にもF5を見舞い、仁王立ちした。
また、プリンス・デヴィットことフィン・ベイラーがケビン・オーエンズを下し、NXT王座を奪取。藤波辰爾に祝福された。