女子世界アトム級王者小関がV13に挑戦

 3月3日に東京・後楽園ホールでボクシングの女子世界トリプルマッチが開催されることが14日、横浜市内で発表された。WBC女子世界アトム級王者小関桃(青木)が、元WBA世界ライトフライ級王者具志堅用高に並ぶ13度目の防衛戦に臨む。挑戦者は同級10位アンゴー・ワンソンチャイジム(タイ)。不滅の記録といわれたV13へ、「目の前の試合に集中したい」と静かに闘志を燃やした。

 決戦まで約2週間、小関は「ちょっとピリピリしています」と表情を引き締めた。対戦相手のアンゴーは96年10月生まれの弱冠17歳ながら、ムエタイでアマ・プロを通じて70戦66勝4敗という実績。国際式ボクシングに転向後も5連勝で初めて世界タイトルに挑んでくる。「ムエタイで70戦のキャリアは化け物みたいな数字。右のパンチが強いし、リーチがあって伸びてくる。未知数の部分が多く不気味です」と警戒心を強めている。

 数日前に具志堅氏から電話で「記録を作れ。応援しているぞ」と激励を受け、モチベーションは高まってきている。「私が勝つことで具志堅さんの話題が掘り起こされるようになれば。すごい人なんだと、もっと多くの人に知ってもらいたいですから」と防衛を誓った。

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