村田12・6にプロ2戦目「自分が主役」

 「ボクシング8回戦」(12月6日、両国国技館)

 ボクシングの三迫ジムと帝拳ジムは15日、都内で会見し、ロンドン五輪男子ミドル級金メダリストで日本・東洋太平洋同級1位の村田諒太(27)=三迫=が、12月6日に東京・両国国技館でデーブ・ピーターソン(27)=米国=を相手にデビュー2戦目を行うと発表した。また、同日に日本ライトフライ級王者・井上尚弥(20)=大橋=が東洋太平洋同級2位ヘルソン・マンシオ(26)=フィリピン=と東洋太平洋同級王座決定戦に臨み、WBC世界フライ級王者・八重樫東(30)=大橋=が同級1位エドガル・ソーサ(34)=メキシコ=と2度目の防衛戦を行うと発表した。

 日本のゴールデンボーイが世界の中心に殴り込み宣言だ。8月のデビュー戦で東洋太平洋王者・柴田明雄(ワタナベ)を衝撃の2回TKOで葬り去った村田の2戦目が決定。「自分がボクシング界の主役であることを見せるために頑張りたい」と言い切った。

 自らの立場を理解しての言葉だ。「ボクがいる階級は日本だけで盛り上がるのではなく、世界的なスーパースターがいて、世界で一番お金が集まるボクシングの中心。そこに殴り込みをかける気持ちは整っている。すごく楽しみ」と説明した。

 相手のピーターソンはノーランカーながら13勝(8KO)1敗の戦績を残す。村田にとっては、重量級の本場・米国の選手との対戦。相手の特徴について、村田をプロモートする帝拳ジムの浜田剛史代表は「これからの選手でパンチがあると聞いている。言い換えれば、(村田の階級には)そういう選手が多く、村田は割って入らないといけない」と話した。

 村田は「弱い相手を選んで戦う育成法じゃないから、成長のための大きな壁と思って、越えられるようにしたい」とウエルカム。「今月中にアメリカに行って、実戦的な練習も始まるので、また強くなれると思う」と、成長に自信を示した。

 リング外では、NTTドコモのCMで俳優・渡辺謙との共演も実現。「世界で活躍する人のかっこよさを知りました」と刺激を受けた。次は自分が世界で活躍する番だ。

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