大仁田、左腕やけどうみ全治3週間

 大仁田厚(55)が、曙(43)との電流爆破戦(8日・大阪)で負った左腕のやけどは、全治3週間だったことが18日、分かった。数日前から膿(う)み始め、14日に都内の病院で「左腕裂創および熱傷」と診断された。

 都内で会見した大仁田は「1発目の被弾で皮がめくれた。菌が入ったみたい。強い抗生剤を飲んだけど、2、3日つらかった」とこぼした。8日は道頓堀川への飛び込みを大阪府警の制止で中止。「やってたら(傷に菌が入って)死んでたでしょう。府警に救われた」と感謝した。また、曙との共闘を再度要求。ゼロワンの3・6後楽園での実現を勝手に発表した。

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