一翔がW受賞 MVPと年間最高試合

 日本ボクシングコミッション(JBC)は7日、都内で12年の年間表彰選手選考会を行った。東京と関西の運動記者クラブ・ボクシング分科会会員の投票により、プロ男子の最優秀選手賞はWBA世界ライトフライ級王者・井岡一翔(23)=井岡=が、WBC世界バンタム級王者・山中慎介(30)=帝拳=との決選投票の末に初受賞。日本人初の団体王座統一と日本最短の11戦目での2階級制覇が評価された。

 井岡は年間最高試合とのダブル受賞。滞在中のハワイから「大変うれしく思う。満足し、立ち止まることなく、これも通過点とし、13年はライトフライ級王座を防衛し、フライ級での3階級制覇も狙っていきたいです」と、さらなる偉業を目指すコメントを発表した。

 また、昨年に2度の防衛に成功したWBA世界バンタム級王者・亀田興毅(26)=亀田=と、大みそかに同ミニマム級王座を奪取した宮崎亮(24)=井岡=は受賞なしという、世界王者8人を有する日本ボクシング界の隆盛を示す珍事が発生。一方で、昨年11月にデビューしたキャリア2戦の井上尚弥(19)=大橋=が新鋭賞を受賞と、“怪物”ぶりを示した。

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