ボクシング内山、佐藤ら異常なし
ボクシングのトリプル世界戦(31日・大田区総合体育館)の予備検診が29日、東京都内で行われ、世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級チャンピオンの内山高志(ワタナベ)、世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級王者の佐藤洋太(協栄)ら6選手全員が異常なしと診断された。
ブライアン・バスケス(コスタリカ)との王座統一戦で6度目の防衛を目指す内山は「状態は問題ない。気を抜かず体調を崩さないようにするだけ」と話した。
佐藤は「気持ちは穏やか。特別な感情はない」と平常心を強調。
