ホームファイト山口が初防衛 KOできず反省 2012.11.13 山口が初防衛 KOできず反省 拡大 「WBA女子世界Sフライ級タイトルマッチ」(12日、後楽園ホール) 王者・山口直子(白井・具志堅)が3‐0の判定で初防衛に成功した。挑戦者・フディス・ロドリゲス(メキシコ)の大振りに苦戦したものの、果敢に打ち合い、終盤からはアウトボクシングに切り替え、最大で6ポイントの差をつけた。8割近いKO率を誇る強打者は「KOできなくてすみませんでした」とペコリ。世界王座を13度防衛した具志堅用高会長が育てた初の王者は、初防衛戦の重圧から解放され「やっぱり会長はすごい」と尊敬の念を口にした。 続きを見る 関連ニュース 荒川、ジム初の世界王者へ意欲 42歳つのだ王座奪取最年長記録更新 山口、被弾にNO!乙女防御で勝つ 東洋王者・小国以載V3へ絶好調宣言 興毅ボコボコにされた!?ポスター撮影 編集者のオススメ記事 井岡一翔、亡き穴口少年と拳を交えていた 「懸命のパンチを当… BreakingDown選手 ジョリーの美人マネ「スタイル… 【写真】瓜田純士が息子、娘巡る中傷に激怒「血がつながってな… 【写真】リング復帰のぱんちゃん璃奈 大胆デニムビキニ姿で計量… ファイト最新ニュース もっとみる