フィギュアスケート女子で、今季限りで引退する法大4年の高橋舞が東日本選手権で6位に入り、2年ぶりの全日本選手権出場を決めた。切符をたぐり寄せたのは、男子の五輪2大会連続銀メダリストで旧知の鍵山優真が振り付けたフリー。昨季挫折を経験し「ここまでこられたのは優真くんと一緒につくり上げたおかげ」と感謝があふれた。
ショートプログラム(SP)9位で迎えた10月31日のフリー。大会前に鍵山から渡されたA4の紙いっぱいの注意書きを思い出し「ここまで力を入れて取り組んでくれてすごくありがたい」と感極まった。観客席から見守られながら、ゆったりと優雅な上半身の動きと、緩急のついた軽やかな脚のステップを披露。巻き返しに成功した。









