遠回りした日々も、きっと力になる。長い空白を越え、再び駆け抜けた42.195キロ。挑戦の物語は、ここからまた始まる。

シカゴ・マラソン11位
MGC参加標準記録突破

シカゴ・マラソンの女子で11位に入り、取材に応じる赤崎優花=11日(共同)
シカゴ・マラソンの女子で11位に入り、取材に応じる赤崎優花=11日(共同)

1年9カ月ぶりレース

 力強く再起した。11日に米シカゴで行われたシカゴ・マラソンで2024年パリ五輪女子6位の赤崎優花(クラフティア)が2時間23分18秒で11位に入った。心身の不調で約1年9カ月ぶりとなったレースで、来年10月のロサンゼルス五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の参加標準記録を突破し「シンプルにほっとした」と笑みを浮かべた。