今季が移籍2年目となるヤクルト・青柳晃洋投手(32)。開幕前に抱えた故障の影響もあり2軍調整が続き、ここまで1軍での登板がない。フォームの修正やリリーフでの登板など新境地を切り開き、必死に完全復活を期している。元阪神エースの現在地に迫った。

青柳 晃洋(あおやぎ・こうよう)1993年12月11日生まれ、32歳。横浜市出身。183センチ、83キロ。右投げ右打ち。投手。川崎工科から帝京大を経て15年度ドラフト5位で阪神入団。21年に自身初の2桁勝利(13勝)。25年1月にポスティングシステムを利用してフィリーズとマイナー契約。同年7月に自由契約となりヤクルト移籍。獲得タイトルは最優秀防御率1回(22年)、最多勝2回(21~22年)、最高勝率2回(21~22年)。22年はセ・リーグ投手3冠の活躍。21年東京五輪日本代表。
9月上旬の2軍・戸田球場。屋外でうだるような暑さの中、黙々と体を動かし、腕を振る青柳の姿があった。若い同僚らとも談笑し、コミュニケーションを図っていた。今季、1軍での登板がなく2軍暮らしが続いている。













