ヤクルト・池山隆寛監督はフォトジェニック!ベンチから伝わるイケイケムード
画になる指揮官だ。好調のヤクルト・池山隆寛監督(60)だ。
12日の対巨人(東京ドーム)の3回無死一、二塁で送りバントを決めた古賀をガッツポーズで迎えた。ベンチの最前列で待ち構え、タッチを交わす左手を差し出しながら、笑顔で右の拳を突き上げた。
ランナーを進める手堅いバント。きっちり仕事をしたのは間違いないが、ガッツポーズで出迎えるとは思わなかった。そんなベンチのイケイケムードが功を奏し、次打者のオスナの一ゴロで三塁走者の長岡が滑り込んで先制。5回は岩田のピッチャーへのタイムリー内野安打で追加点を奪うと、またまたガッツポーズで大喜びする指揮官だった。「対話・笑顔・元気」をテーマに掲げ、明るいチーム再建を目指していることが伝わってくる。
投げては先発の高梨が7回1死までパーフェクトピッチング。ルーキーの増居と新助っ人の守護神・キハダの継投で逃げ切り巨人に連勝した。
タイムリーを放った選手のガッツポーズやホームランのハイタッチがなかっただけに、指揮官のガッツポーズが撮れていたことが、大きかった。好調ヤクルトを象徴するシャッターチャンスが何度もあった。
現役時代はフルスイングを信条とし、「ブンブン丸」の愛称で親しまれていたが、指揮官になっても、豪快さは健在。ユニホーム姿もシュッとしていて、実にフォトジェニックだ!
(デイリースポーツ・開出牧)
