ロコ・ソラーレの“コロコロタイム”厳しい戦いの中で見せたほほ笑ましい姿

粘着ローラーでクリーニングされて笑顔を見せる吉田知那美=8日、横浜BUNTAI(撮影・堀内翔)
ハーフタイム、松沢弥子(左)が粘着ローラーで藤沢五月の背中をクリーニングする=8日、横浜BUNTAI(撮影・堀内翔)
ハーフタイム、松沢弥子(右)に粘着ローラーでおなかをクリーニングされる吉田知那美=8日、横浜BUNTAI(撮影・堀内翔)
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 8日に行われたカーリング日本選手権女子準決勝のハーフタイムに粘着ローラーを手にするロコ・ソラーレのリザーブの松沢弥子。

 吉田知那美に声をかけると、吉田知の背中から足にかけて丁寧に粘着ローラーをコロコロと転がした。

 背部が終わると今度は手首からおなか、足までしっかりと粘着ローラーを転がすと、吉田知は思わずニコリ。松沢はその後、藤沢五月の背中に何度も粘着ローラーを転がすと藤沢は腰をかがめながら、すっきりとした笑顔を見せた。

 三大会連続の五輪を目指して厳しい戦いが続くロコ・ソラーレだが、ハーフタイムにはほほ笑ましい姿を見せてくれた。(デイリースポーツ・堀内翔)

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