阪神・大山悠輔が見せた執念のダイビング

 「DeNA6-5阪神」(30日、横浜スタジアム)

 二回、DeNA・牧秀悟の打球を追う一塁手の阪神・大山悠輔。フェンスとネットを恐れずに左手を伸ばしながら懸命にジャンプを試みた。

 惜しくもボールはネットに跳ね返り、捕球できずに両足を広げながらネットとフェンスの間にダイブした。

 大山は6月、打率.318、10本塁打と活躍したが、DeNAとの3連戦は12打数1安打と抑えこまれ、チームも3連敗に終わった。

 後半戦、上位浮上を目指す阪神には攻守にわたる大山の活躍が欠かせない。(デイリースポーツ・堀内翔)

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