中田翔“カメラマン”が激写でとらえたものは?上々のキャンプ打ち上げ
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「日本ハム春季キャンプ」(25日、名護)
日本ハムの中田翔内野手(30)が、上機嫌でキャンプを打ち上げた。
総括会見では「(自分の状態は)今までで一番いいくらい」と満足げな様子でキャンプを振り返り、「(以前とは)レベチ!」(レベルが違う)とニヤリ。若者言葉まで用いて、自信をみなぎらせた。
手締めを待つ時間には、オフィシャルカメラマンに変貌。プロ用カメラを手に、チームメートをご機嫌で激写しまくる。中田カメラマンの餌食になった近藤健介外野手(26)も苦笑いを浮かべていた。
「ファンの期待を裏切るわけにはいかない」と前を向いた主砲。今季、大暴れする姿が待ち遠しい。(デイリースポーツ・出月俊成)