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橋本大輝の採点「公正かつ正確」国際連盟が異例の解説付け声明 中国からのSNS中傷で

 28日に行われた東京五輪・体操男子個人総合・決勝で、優勝した日本の橋本大輝(19)=順大=に対して、採点に不満を持つ中国のファンからSNSに誹謗中傷が相次いでいる問題で、国際体操連盟(FIG)が異例の声明を発表した。

 特に着地でマットの外にはみ出した橋本の跳馬14・700点への批判をされているが、FIGは「橋本大輝が跳馬で得たスコアに関して多くのコメントが続いているが、審査は公正かつ正確でした」と、強調。「5・6のDスコアで、10点のEスコアから、足がわずかに離れている(0・1)、体がわずかに離れている(0・1)、飛行フェイズで足がわずかに離れている(0・1)-」などの減点項目を紹介し、「従ってこのポイントは正しいと評価できる」と、した。

 個人総合では17年世界王者で、中国のエースの肖若騰(中国)が0・4点差の2位で、SNS上では採点に不満の持つ中国の体操ファンが橋本や指導者に「日本の恥」、「金で金メダルを買った」などの誹謗中傷が相次いでいた。肖本人は試合後、会見で「私のパフォーマンスは良かったと思う。若い王者を称賛したい」と、橋本を讃えていた。

 日本男子の水鳥寿思監督は、自身のツイッターを更新し、「橋本選手の跳馬の採点に対する一部批判的なコメントを受け、国際体操連盟が採点の妥当性について解説文を公開しています。かなり異例の対応と思いますが、選手と体操の価値を守る対応だと感じます。ありがとうございました」と、評価した。

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