佐藤駿は4回転半ジャンプ習得に意欲「いつか。遠い先になると思うんですけど」「来季まず降りることを目標に」
「ミラノ・コルティナ五輪・フィギュアスケート・エキシビション」(21日、ミラノ・アイススケートアリーナ)
メダリストらによるエキシビションが行われ、銅メダリストの佐藤駿(22)=エームサービス・明大=は日本の国民的ボカロ曲「千本桜」を披露した。
演技後は初の五輪の舞台を「大会自体はあっという間だった。いい流れで持っていくことができましたし、本当に楽しむことができたなと感じています。90点Bぐらいですかね。残り10点はレベルの取りこぼしだったり、ショートの失敗であったりとか。世界選手権に向けて、より高い順位を目標として頑張っていこうかなと思ってます」と充実した表情で振り返った。
将来的な4回転半ジャンプ(クワッドアクセル)への意欲も口にし、「4Aを試合で入れたいなと思っている。いつか。遠い先になると思うんですけど。一度も挑戦したことがないので、来シーズン挑戦してみて、まず降りることを目標にして頑張っていきたい。日本で初めて跳びたいなという想いはありますし、今までは自分は4回転アクセルは跳べるものではないと思っていたんですけど、イリア選手がそれを超えてきた。羽生さんの挑戦する姿っていうのももちろん影響は受けていますし、その頃からアクセルには挑戦したいなという思いはあったんですけど、自分の中でちょっと怖さがあったのでやれてなかった。今はひと段落したので挑戦できるかなと思います」と語った。
