ロシア勢、閉会式に参加可能 IOC表明、中立選手で
【ミラノ、モスクワ共同】国際オリンピック委員会(IOC)のアダムス広報部長は20日の記者会見で、ミラノ・コルティナ冬季五輪に個人資格の中立選手(AIN)として出場したロシア・ベラルーシ勢が、22日の閉会式に参加できると述べた。ウクライナ侵攻を受け、両国の選手は国を代表する形の五輪参加ができず、開会式での入場行進も認められなかった。
ロシア通信は20日、AINとして出場し、山岳スキーの男子スプリントで銀メダルを取ったロシア出身のニキータ・フィリポフら複数のAINが閉会式に招待されたと報じた。ロシア勢の中立選手を束ねるヘッドコーチで、ロシア登山連盟副会長のパベル・シャバリン氏の話としている。
今大会にはロシア勢13人、ベラルーシ勢7人がAINとして出場した。
