二階堂蓮が号泣 時間経つほど涙止まらず 父に「ごめん」抱擁で涙腺崩壊「『よくやったよ』って言ってくれた」最後の種目・スーパー団体で悲願狙う「次は絶対金を」

 「ミラノ・コルティナ五輪・ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ラージヒル・決勝」(14日、プレダッツォ・ジャンプ競技場)

 五輪初出場でノーマルヒル銅メダリストの二階堂蓮(24)=日本ビール=が今大会3つ目のメダルとなる銀メダルを獲得した。1本目でヒルサイズに迫る140メートルのビッグジャンプでトップに立ったが、2本目で141・5メートルを飛んだプレブツ(スロベニア)に逆転を許した。日本勢では98年長野五輪の船木和喜以来28年ぶりの金メダルには届かなかった。今大会3つ目のメダルで1大会のメダル数も長野の船木の3つに並んだ。17日の男子スーパー団体で最多記録に挑む。

 試合直後は「悔しい~。悔しいっす。まだ本当に悔しい思いが強すぎて心から自分から祝福できない」と明るく振る舞いながら「でも、3試合連続でメダル獲得できたのは4年前の僕からしたらありえない話。そこは自分にいい聞かせて、またスーパーチームに向かって行きたい」と前を向いていた二階堂。ただ、その後、元世界選手権代表スキージャンパーの父・学さんと対面すると涙腺が崩壊。「ごめん」と抱きつき、1分30秒涙に暮れた。そこからはもう涙が止まらなかった。表彰式を終えての取材対応。「もう本当悔しいっすね。(父には)いや、めちゃ悔しいというのを伝えました。よくやったよって。言ってくれました」と、号泣。「まだまだですよ。ほんと。まだ1種目残ってるので、気持ち切り替えて、次は絶対金メダルを取りにいきます」と見据えた。

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