苦労人・戸塚優斗の金メダル 実況アナ、解説が涙、涙の異例中継に反響 解説青野氏「悔しい姿、間近でみてきたんで。優斗が泣いたら泣いちゃいますよね」TBS熊崎アナも声詰まらせる ネットも涙「最高の実況」

 「ミラノ・コルティナ五輪・スノーボード男子ハーフパイプ・決勝」(13日、リヴィーニョ・スノーパーク)

 3大会連続出場の戸塚優斗(24)=ヨネックス=が2回目で95・00の高得点。金メダルを獲得した。

 戸塚は2018年平昌五輪では11位。激しく転倒し、担架で搬送された。10位に沈んだ22年北京五輪では、思い通りに滑れなかった。苦しい思いをしてきただけに、NHKで放送された実況、解説も涙する異例の展開となった。

 09年世界王者でもある解説の青野令氏は「いや~やりましたね。優斗が悔しい思いする五輪を間近でみてきたんで。頂点なんで。やるやるとは思ってましたけど」と涙。すると実況を担当したTBSアナウンサーの熊崎風斗アナウンサーも声を詰まらせ「平昌五輪は転倒、担架で運ばれました。北京はルーティンをまっとうしましたが、納得行く演技にはなりませんでした」と言葉を紡いだ。

 青野氏は「琉聖も流佳も、歩夢も本当凄いっす。今回この解説をやらせてもらって、これだけ日本人選手が活躍してくれてうれしい。本当に辛いこともたくさんあったと思う」と全員を慮り、表彰台で戸塚が涙する姿に「優斗が泣いたら泣いちゃいますよね。もう泣いてますけど。いや~おめでとう優斗、カッコ良かった・・・頑張った」と、再び嗚咽がもれた。

 SNSでは「解説、アナウンサーが感動して泣いてる」、「お2人が泣いててもらい泣きした」、「最高の実況でした」と反響の声が上がっていた。

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