19歳、山田琉聖が銅メダル!「いや~本当信じられない感じ」1回目に衝撃独創的ルーティンでハイスコア 圧巻のスイッチバックマックツイスト
「ミラノ・コルティナ五輪・スノーボード男子ハーフパイプ・決勝」(13日、リヴィーニョ・スノーパーク)
初出場の山田琉聖(19)=専門学校JWSC=が92・00点で銅メダルを獲得した。
1回目で衝撃のパフォーマンスを披露した。1本目のエアでキャブダブルコーク1440を決めると、フロントサイドダブルコーク1260、バックサイドダブルマックサイド、スイッチバックマックツイスト、スイッチバックのダブルアーリーチャックと独創的な構成を見事に成功。92点のハイスコアをマークし、トップに立った。その後は伸ばしきれなかったが、1回目の会心の演技で表彰台を死守した。
「いや~本当に信じられない感じ。みんなレベル高すぎて、どんどん決めてきて、何とも言えない気持ちだったんですけど、3位キープできてほんとよかったなって」と、振り返った。
予選では1回目で圧倒的な高さのパフォーマンスを見せ、90・25点で3位通過。「1本目に自分のルーティンを決められたことがすごく大きかった」と話していた。
25年12月には自身W杯11戦目で初制覇。2回目の4発目を横4回転技でつなぎ、最後に側方宙返りする逆スタンスでの珍しい大技を決めた。同大会で五輪切符をたぐり寄せた19歳が、イタリアの雪上で躍動している。
◆山田琉聖(やまだ・りゅうせい)2006年3月25日生まれ、北海道札幌市出身。両親の影響で5歳からスノーボードを始める。10歳から本格的に競技を開始。25年12月には自身W杯11戦目で初制覇した。通信制の相生学院高校を経て、専門学校JWSCに所属。
